iPhone 8の後継機が出るとかという噂
ついこの前、新型iPhone SEの噂について独断と偏見だけで記事を書きました。
https://ntree.hatenablog.com/entry/2019/04/14/114033
しかしその後、こんなニュースが舞い込んできました。
https://japanese.engadget.com/2019/04/21/2020-iphone-8-macos/
そんな訳で、この後継機が出るか出ないかは別として、また、独断と偏見で語っていきます(笑)
iPhone 8とは
iPhone 8は2017年9月に発売されたAppleのフラッグシップモデルです。A11チップを搭載し、iPhone 7シリーズ同様、FeliCaモジュールを使ったApple Pay、第2世代TouchID、3DTouchを実装するなど、機能を削らずにスペックアップがなされました。また、iPhoneとしては初めてQi充電を実装し、ワイヤレス充電が可能になりました。そして、この機種はホームボタンとTouchIDを搭載した最後のiPhoneです。
(写真はiPhone 8 Plus)
件の後継機のスペック予想など
あくまでも個人的な予想ですので、半分流す程度で読んでいただければと思います。
まずは、発売時期が来年の春とされているのでSoCにはA12またはA13チップが搭載され、RAMは3GBになると思います。カメラは画素数12MPとなり単眼でのポートレートモードも実装されるのではないでしょうか。またTouchIDが復活し、基本操作はホームボタンを使用する感じでしょうか。当然FeliCaを用いたApple Payも実装するはずです。3DTouchは実装されるか分かりません。iPhone SEやiPhone XRのように搭載されない可能性も考えられます。しかし、ホームボタンが感圧式のものを採用するのであれば実装される可能性は高いです。画面は安価なLCDが採用されるかもしれません。そして、肝心な画面の大きさは4.7インチになると予想しています。
立ち位置はどうなる?
この後継機の立ち位置は、iPhone SEの置き換えと言ったところでしょうか。iPhone SEは2016年の初め頃に発売されてから既に3年が経ちました。AppleもiPhoneの寿命は3年と公言していますので、既にiPhone SEは寿命を迎えてると考えるのが自然です。
既にiPhone SEの販売は終了していますが、ユーザーが多いので、Appleはこの後継機への買い換えをする人を狙っているのかもしれません。
魅力を感じる点とそうでない点
まず、ホームボタンとTouchIDが復活することは一番の魅力に感じます。私のような、iPhoneにはホームボタンが必要不可欠と考える人には魅力でしかありません。そして、単眼でのポートレートモードは、iPhone 7や8の時代には二眼である必要がありましたが、単眼でポートレートモードを楽しむことが出来ることも素晴らしいと思います。
次に、画面の大きさが4.7インチになることですが、小型iPhoneを望んでいる人からすればなんでそのサイズ!?となるかもしれませんね。どうせなら4インチにして欲しかったです(笑)
最後に
iPhone 8の後継機の噂がいきなり出てきて、勢いで記事を書いてしまいましたが、噂はあくまで噂ですので、過度な期待はしない方がいいです。また、前回も書きましたが噂がひとり歩きすることもよくありますのでくれぐれも鵜呑みにすることがなきように。特にApple製品の噂はいつでも湧いてきますから(笑)
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。